絆というものが日本の家族にはまだまだ残っていると思う。
だから、その絆を保ちつつ、フランスのように家族会議の機会も
増やし、そしてフランスのように家庭崩壊しないように努力すべき
かな。
日本の家庭は純粋な家庭が多いはず。お父さんはまだまだ
怖いはず。お母さんは包容力でいっぱいのはず。だからそういうのを
大切にしたい。
フランスの子供はそんなに家でテレビをみない。日本人の子供ほど。。
で、だから家庭で会議をする時間が多くなる。そしてそこで十分に
個人主義について語らうのだと思っている。しつけのせいもあるだろう
けど、この家族会議の時間の長さによって個人主義でありながら両親や
大人への尊敬の態度が上質なものに育っていく。
フランスの子供たちの先生や両親への態度は見習わなきゃいけない。
これは、先程言った、家族会議の効果なのだと僕は思っている。
両親を尊敬し、すばらしい。でも、絆はどこへ?
1万人熱波でやられ、300人の埋葬されたお年寄りが放置されている。
子供たちは何してるのだろう。これが個人主義なのかな。
フランスをすばらしい、見習うべき国という風に定義すると、矛盾が
生じてきてしまうのは苦しいところだ。
彼らは議論する能力に本当に長けている。
彼らは言い訳する能力に長けている。
主張がはっきりしている。
言い訳がましい。
ふむふむ。
家族会議についてもう少し良く調べる必要あり。
ふむふむ。
家庭崩壊in御フランス
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