2006/12/31

AllramEest FanClub


MIXI内でちっとも盛り上がっていないコミィニティーの管理人をしている。アルラムエストという、世界で一番優れているパペットショーの紹介をしているのだけれど、アルラムエスト自体に変化がないので、新しい情報が載せられていない。

動向が見えないコミュニティーを管理しているボクだけど、アルラムエストに関しては、日本人の中では一番通なんじゃないかと自負している。大体、ボクの趣味ってのは万人向きではないので、盛り上がらない事を承知でこういったことをしている。

だから芸能関係に疎くなる。仕事上いろんな有名人に会うのだけど、30分間話してもテレビに出ている人だとは気がつかなかった。

そんなことはどうでもよい。アルラムエスト。ただいま、正規会員を募集中です。MIXIからお入りください。

2006/12/21

powershot


スウェーデンの冬の太陽はずっと低くって、日の出から日の入りまでの間ずっと、ちょうど夕方のような感じの斜陽が家に入り込んでくる。こういう光を写真でそのまんまにとりたいときには、フラッシュは使えません。だから最近は常にfoliageモード。とてもきれいにとれるよ。

さて、写真の中に移っている本棚の中には相当古い書籍が並んでいる。一番古いもので1705年のを確認できた。もしかしたらもっと古いのも眠っているのかもしれない。日本では、1800年代後半のもので超感動していたのに、その約200年前のものがこう身近にあるというのは、なんともタイムスリップをした気分になる。

今はクリスマスプレゼントを手に入れるために奔走しているスウェーデン人が多くて、ボクもその一人としてあちこち行くのだけれど、こうモノが少なすぎると、明らかに誰もが目にしたようなものを買うはめになってしまう。だから、人の目につかないような場所にある物品を探す訳だけども、そうするとやたらに値が張ってしまったりするので困っています。

でも、よく考えてみると、モノが少ないから、そのものを大事にする訳で、それが何百年も残っていくのだなあということに気がつく。それが、ボクら80年代に小学生をやってきた心の豊かさを育む基本であるのだなと、ヨーロッパではつくづく感じる事が多いのです。

クリスマスまであと?日。今年もボクはスウェーデンにいます。

2006/12/19

i Sverige

スウェーデン着きましたよお。今年は百年ぶりくらいの暖冬で、なんだかとても暖かいです。それで空も晴れていてなんかりしてなんだかスウェーデンぽくない。でも、そのおかげで目が冴えてますよ。頭がすっきりしている。

SDカードを家のコンピューターに挿したままにしてきてしまったので、せっかくデジカメを持ってきたのに、スウェーデンの様子を写せません。義理の弟ヤコブソンにwiiを買わせて、SDカードを入手してもらおうと思っています。そしたら、写真ばしばしとります。

それでは、モミセンと外で遊んでこよう。

2006/12/17

Svensk Jul

クリスマスは北欧で。

フィンランド航空で帰るので、ヘルシンキ経由でコペンハーゲンに入り、それから橋を渡ってスウェーデンに行くことになっています。だから、この短い間に3カ国も回ることに!

ヘルシンキは初めて。フィンランドの空港がどんな感じなのか見るのがとても楽しみです。やっぱりのどかなんだろうなあ。ヨーテボリの空港のような感じなんだろうか。あのほんわかさがいい。娘のモミセンはムーミンに大喜びなのだろうと思う。

それでは、行ってきます。

2006/12/08

Densya kamo shirenai


知久寿焼さんの「電車かもしれない」が、大ヒット。
スウェーデン人のために、ローマ字で歌詞書いてあげるから、歌ってください。
あと、簡単な英訳もしておきました。

http://www.youtube.com/watch?v=p87Z7YAB2zM

Koko ni ima boku ga inai koto (That there is not me here)
Dare mo shiranakute (Nobody knows)

Sotto oshiete agetakutte (I wanted to tell you that secretly)
Kimi wo matteiru (so I am waiting for you)

Hora mou sorosoro dayo (Look! it will be the time soon)
Utsuri no seiseki no warui kodomotachi ga (Children that got poor picture on the report card)
Kuuchuu wo aruki mawaru jikoku (are going to walk around in the sky)

Yugata gattan densha ga hashiru yo (Evening traing is going)
yumagure no sora wo (in the dusk sky)

Bokura wa umaretsuki karada no nai kodomotachi (We are the children that doesn't have body naturally)


Koko ni ima boku ga inai koto(That there is not me here)
Dare mo shiranakute (Nobody knows)

Sotto oshiete agetakutte (I wanted to tell you that secretly)
Kimi wo matteiru (so I am waiting for you)

Hora sabishii hiroba dewa (Look! in the square with nobody)
Marude sansuu wo shiraai kodomotachi ga (Children that has no idea about mathmatic)
Suna wo mimi kara koboshite iruyo (are spilling sand from thir ears)


Daidoko botton densha ga tooru yo (the kitchen passing train)
yoso no uchi no naka wo (in the neighborhood)

Bokura wa umaretsuki karada no nai kodomotachi (We are the children that doesn't have body naturally)

Aaaa

Yugata gattan densha ga hashiru yo (Evening traing is going)
yumagure no sora wo (in the dusk sky)

Bokura wa umaretsuki karada no nai kodomotachi (We are the children that doesn't have body naturally)


Bokura wa umaretsuki karada no nai kodomotachi (We are the children that doesn't have body naturally)

2006/12/06

Ghibli

手嶌葵のコンサートに行ってきた。こじんまりとしたところでこじんまりと歌ってくれたので、とてもよかった。みんなのうたで聞きなれていた谷山浩子さんの“真っ暗くらい暗い”の歌にも感動。宮崎吾郎監督にもお会いできたし、Yaffie.comの名刺を渡すこともできた。夜のジブリ美術館はいっそうエッセンシャリーな雰囲気でクリスマスの飾りは全て本物だから素晴らしい香りが漂っていた。

夕飯は実家で豚汁。

モミセンへクリスマスプレゼントとして、トトロを購入。これまだ内緒。

2006/11/20

Teshima Aoi

手嶌葵 “ゲド戦記歌集の会”に行くことになった。やっぱスウェーデン人の名前で応募したりすると当たりやすいものなのか。何はともあれ、念願のチケットが当たった。一番行きたがっているのは娘のモミセン。モミセンはこの音楽がかかると陶酔しきったように歌いだす。でも、そんなモミセンはまだ1歳と8ヶ月。コンサートに入れるのは4歳以上のみということだから、モミセンは入れないのです。ごめんねモミセン。

Mary Hopkins

メアリーホプキンスの「サンテティアンの草原」を聞いていると、なんとなくパークドピラがそこなのではないかという気がしてくる。3年前の夏はそこで泳いでいた。ベスト・オブ・メリー・ホプキンは、ビニールで聞いたほうが絶対いい。

2006/11/11

Birthday

もうすぐ誕生日。

欲しいもの。

さけるチーズ1年分もしくは特大さけるチーズ

2006/11/08

Change of job

そういえば、転職しました。
8月から違うところで働いてるんです。
トゥールを離れ、リヨンへ。
リヨンの直前はパリ。そこでちょっとHOBO-SAN。
リヨンを離れ、日本へ。
日本で最初の赴任地は僻地。
外人お水のお姉ちゃんたちが市民権を得ているような街。
心廃れる思いがした。
で、今は中心地。ど真ん中といってもいいくらい。
六本木系の外人さんとは馬が合わないけれど、心が廃れることはない。
得るものは大きく、出会いも多い。
歩けば何かに出くわすので、ああ、フランスで自由にやってきてよかったとしみじみ感じることがある。

海辺のカフカを再読した。最近、読書は電車の中だけと自分ルールを作っているので、えらい時間がかかった。上下読破に3週間はかかった。下の最後のほうはいつ読んでも物足りない。明日から何読もう。

2006/10/28

Arbitrary Travel Association

みうらじゅんさんと安斎肇さんの勝手に観光協会が面白い。いつどのチャンネルでやってるのかわからなかったけど、うちの4th Mediaでは519チャンネルでやっていることが判明。EXエンタテイメントっていうチャンネルでジャンルはポップなものもあればサブカルチャーも扱っていて、今一番見ているチャンネル。同じチャンネル同じキャストでなまはげ兄弟ってのがって、それはなんと生放送。くだらないことを真剣に長々2時間喋り捲っている。エアセックスとかいうのは深夜に見ていて大笑いした。これらの番組を制作しているディスクベリー・ドット・コムっていう会社から、シュールストレミング紹介のオファーが来ることをひっそりと期待してます。

2006/09/15

Hinemos

ヒネモスのコンサート行ってきた。で、カラオケして帰ってきた。
久しぶりにいいバンドに出会えたよ。
パイプオルゴール奏者の中村たかしさんともお話できた。
自分で全部ミュージック・メカニックをつくったらしい。
音源はMIDI。てことはプログラミングも全部やったってことで尊敬する。
今日はとってもいい日。
中村さんはいつかうちに呼んで、パーティーしようと思う。

ヒネモスさんの音源はこっから

今日はヒネモスのCD、メリーホプキンスのレコード。ポンキッキのレコード。それからエレクトーンオーケストラのコンサートレコード買った。

いい人といい音楽に巡り会えた日。とてもうれしい。

明日は福島の温泉行って、狩場焼き食べる。おやすみなさい。

2006/09/01

Accordion Invasion

多分世界一ハッピーなお祭りだったと思う。
またワールドレコード目指す際は是非行きたい。

http://www.youtube.com/watch?v=h2QOnxbRiYU

2006/08/29

OtogiBako

昭和・音聴箱ってのを今買った。
楽天のジョーシン電器で取り寄せって書いてあったから、到着までには時間がかかるかもしれない。
最近近所のレコード屋にちょくちょく寄って、色々あさっているので、その音聴箱っていうレコードプレーヤーが必要になった。早く届いてほしい。
最近のお勧めは、Lucisenne Delyleっていう1930?40年代の人。癒される。
早く届け。

2006/08/27

Kandagawa Hiragana

あるスウェーデン人が神田川歌いたいというから。
ひらがなで全部書いときました。
思う存分カラオケしてください。
http://www.youtube.com/watch?v=t1LewPblh8I


KandaGawa
Minami Kousetsu

あなたはもうわすれたかしら? あかいてぬぐいマフラーにして
ふたりでいったよこちょうのふろや「いっしょにでようね」っていったのに
いつもわたしがまたされたあらいがみがしんまでひえて
ちいさなせっけんカタカタなった
あなたはわたしのからだをだいて「つめたいね」っていったのよ

わかかったあのころなにもこわくなかった 
ただあなたのやさしさがこわかった

あなたはもうすてたのかしら?にじゅうよいろのクレパスかって
あなたがかいたわたしのにがおえ「うまくかいてね」っていったのに
いつもちっともにてないのまどのしたにはかんだがわ
さんじょうひとまのちいさなげしゅく
あなたはわたしのゆびさきみつめ「かなしいかい」ってきいたのよ

わかかったあのころなにもこわくなかった 
ただあなたのやさしさがこわかった

2006/07/20

New House


新居購入。
上さんの自作ハウス第2弾。
今回は家の中で立つことができます。

2006/07/18

So we are back.

で、先週引っ越し完了しました。
昨日はIKEAに行ってパネルカーテンやらモミセンの机・椅子セットなどを買った。駅前のとっても広い部屋になったよ。

前住んでいたところは、ベランダから二つのラブホテルが見えるところだったけども、今は古レコードさんやら古楽器屋など点在していて心地が良い。住む場所ってとても大事。商店街とか公園とか。そこで人種が決まるのかもしれない。

2005年の一年間は東京の郊外に住んでみて、初めて日本にもsuburbsという感覚があることに気がついた。文化を感じられなかった。文化がなければ教養も生み出されない。またその逆も然り。

何はともあれ引っ越したのだから、これからの東京ライフを満喫しようと思う。

2006/07/04

Demenager

引っ越し間近。
2週間前、ハート引っ越しセンターに見積もりをしてもらった。引っ越し比較サイトで比較してみて、28000円というネット見積もりを出してきたし、前に一度使ってサービスが良かったのでここに決めた。28000ていう数字はただの釣りの餌だってことは知っていた。立会い見積もりの際には、「いくらまで出せますか」なんていう風に聞かれたので、「5万」て答えたら、65000円のところを49000円にしてくれた。30パーセントくらいまでは引いてくれるらしいのを後で知ったので、もう少し安くなるようだ。

荷造りは全てうちの上さんに頼んでいる。だからしまっちゃいけないものまでパッキングされてしまう事があり、大変困った。住所変更など書類関係はボク。仕事しながらこれをやらなきゃならんので、結構疲れる。国際結婚で夫が日本人の場合、こういう紙の処理を夫がやらなくてはならないのは、ひとつの苦労だ。

ここんとこ、12チャンの奥様は外人みたいな番組を時々見てしまう。現地に行って外人の奥さんを連れてくる旦那ってのは、個性があっていい。でもそのほとんどの奥さんはアジア系とか南米系。ヨーロッパの奥さん連れて帰ってくるような人は、あんな愚なテレビ番組に出演する気にはならないだろう。ていうか、そういうケースがほとんどない。ヨーロッパの奥さんらしき人も登場する。でも、大体東ヨーロッパやロシア人。しかも子持ちでバツ一で再婚したカップルだからその旦那の顔が情けない。とても不幸せに見える。

それはさて置き引っ越しです。今週の土曜。7月9日。
やっとこの僻地から抜け出せる。今住んでる場所は公表したくないが、チョコをコーティングした一口サイズアイスクリームの名前の国から来ている人たちがやたらに市民権を持ってしまっているところだといえばなんとなく察しがつくかもしれない。そういう場所は日本広しと言えども数多くあるわけでなさそうだから。とにかくこんなところともオサラバ。あと3週間ここで働くので新居から3週間通うことにはなるのだけれど、こんな僻地にある職場ともオサラバ。

2006年夏、良い形で出世することができました。

2006/06/19

Arequo Reino

フレンチ系イタリアンレストランの方にショップのリンクを貼ってもらった。なんか、オーナーかなり食通で、世界を駆け巡っているらしい。生ハムもなんと自家製。ジュヴレ・シャンベルタンのいいやつを日本で飲ませてくれるとなりゃ、いくしかないでしょ。フレンチ系イタリアンってコンセプトも粋。時間見つけて行きましょっと。


トラットリア アレコレーノ

2006/06/06

Musique Mecanique


ムッシュ・シャルノーの話をしましたっけ。
はい。しましたとも。

上さんのアートを手伝ってて、フランス語のサポートをしています。で、Mr.Charnoudの話が出てきて、その父、故ROGER CHARNOUDを思い出した。そう。あのオルゴール奏者。

毎年12月8日にリヨンで行われる、光の祭りfete de la lumierでムッシュが演奏してました。感動しました。その音が忘れられなくって、フランスを発つその日、Mr.CharnoudからRogerのCDをいただきました。今、それ聞いています。

かわいくって、切なくって。心にしみる音楽なのです。

他の音源がウェブにあったので、ご紹介します。
R?ve boh?mien
これ超いいです。
Indiff?rence
ね、さみしくなってきたでしょ。

中古で18294eurosっていうのがあるので、お店開いてうまくいき始めたら買おうと思っています。そしたら、みんなに聞かせるね。

2006/06/04

Warakin


シュールストレミングで大忙しだ。ここのところ、ショップで販売しているシュールストレミングがテレビに出ずっぱりだ。今晩は笑いの金メダルでクロちゃんに開缶してもらった。驚きようや怖がりようはとてもおもしろかった。どうやら食べなかったようなので何か肩透かしを食らった感じもする。投稿はしていないし、リラダーラナでは一切販売していない。

今度は、鉄腕ダッシュに出させてもらうことになっている。この方たちは勉強熱心で、入念な打ち合わせを繰り返し、開缶、爆発、食事に至った。みんなのアイドルが食べるわけだから、普通のお笑いだけでは終われないのでしょう。打ち合わせから撮影まで1ヶ月以上を要し、いまだ最終調整のため連絡を取り合っている。

こうしてくれると、とてもありがたい。そして最終的にシュールストレミングをひとつのグルメとしてご紹介いただき、世に広めてくださる。製作部の関係者方もとてもいい方で、アイドルが開ける前にもちろん、この方が開けたようで、すごい被害を被ったそうだ。

これだけの準備があるから、鉄腕ダッシュはおもしろいのだな。さんまの番組も好きだが、これからは鉄腕ダッシュを応援していく。というか、製作部のM氏に感謝し、この方をずっと応援していきたい。

2006/05/25

Moving Again

1999年に渡仏して。
2002年にトゥールからパリへ。パリからリヨンへ引っ越した。
2004年には、リヨンからスウェーデンへ。
2005年スウェーデンから東京へ。東京から僻地へ。
2006年僻地からまた東京に戻ります。

この7年で7回引っ越していることになる。正に引っ越し貧乏だ。
親父からよくそう言われる。

フランスでの引越しはそんなに金のかかるものではなかった。不動産屋も適当なのを使ったので、手数料なんか2万円くらいでよかった。敷金も1か月分。礼金なんてない。

今、東京に戻ろうとしているのだが、敷金、礼金ともに2か月分なんていうのは当たり前で、手数料やら引越し代やら含めていたら100万近くいっちゃうじゃないか!

とはいえ、仕方がないか。ガタガタ言っておれぬ。引っ越しすればまた新しい出会いがある。それは確実だ。前へ前へである。キャリアアップに引っ越しはつきもの。切っても切れぬ関係だ。だからそれでいい。

2006/05/23

Moyashimon

ここのところ、たくさんのメディアでシュールストレミングを取り上げていただいている。とてもありがたい。テレビ番組で取り上げる場合は、臭いを画で表現するために開缶直後、跳ねる叫ぶで大騒ぎになる。とてもおもしろい。しかも防護服をまとってそれをやっているから、チャンネルをガチャガチャ回している人は、その手を止めて見入ってしまうだろう。「まいう?」という以上に「臭ッ!」って言う方がかなりのインパクトがある。

ご購入者様にはWEB上でもレポートをしていただいている。これもありがたい。インターネットがいいのは、このB級グルメをゲテモノとして取り上げるだけでなく、至高のグルメとして扱ってくださる方が沢山いることだ。また、臭いを言論の場で表現することによって、本来のシュールストレミングの様子を伝えることができる。「臭ッ!」ではなく、「クサヤと塩辛を混ぜたような味で、ご飯がいけてしまうと錯覚を起こす味」なんていう表現は、まさにシュールストレミングだ。今日はここでひとつ、ご購入者様で面白いレポートをされているホームページをご紹介したい。

リンク:きびゃっく2005

菌漫画「もやしもん」でも有名になったキビャックについて詳しいサイトだが、このサイト運営者様は相当通なのかシュールストレミング1缶を一人で平らげてしまったようである。うれしい限りだ。ディズニーランドの裏手で開缶というのもセンスがいい。サイト運営者様には、いつかキビャックを実食しにアイスランドへ渡航できるよう応援したい。

「もやしもん」といえば、作者・石川雅之様に取り上げていただいたのもよかった。確かに面白おかしく出していただいたのだが、Eric den Rodeに関する情報を漫画上で詳しくご説明いただけた。ありがたい。本当に目で菌が見えたら、シュールストレミングを開缶した瞬間はそこら中すごいことになるんだろうな。そのEric den Rodeが出ているもやしもん 3 (3)
の単行本が今日発売になったので是非買っていただきたい。


今後気が向いたときに、他のサイトもご紹介したいなあなんて思っている。インターネットすばらしいですからね。それで、いつかタモリ倶楽部に出演させていただけたらありがたいと思っています。関係者様よろしくお願いします。

2006/04/27

Transformer the Movie


アニメ好きの黒人ボビー情報によれば、トランスフォーマーの実写版映画はスピルバーグが監督するとのことで、いろいろ調べてみたのだけど、あんまり情報がない。
http://www.3dblasphemy.com/が作ってるビデオがすごい。

http://www.transformerland.com/transformers-the-movie.htmlには、一応キャスティングなんかも出てるけど、あんまりはっきりしてないや。

そういえば、寄生獣の実写化ってずいぶん前に騒がれていたよう泣きがするけどどうなったのだろう?って考えてたら、http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%84%E7%94%9F%E7%8D%A3に出てた。ただのホラー映画になってもらいたくない。

2006/04/26

Swedish Guest


うちに、10日間ほど居候をしていた、アンナ&マグナスさんは昨日無事スウェーデンへ帰りました。マリオブラザーズを求めて3千里。原宿の竹下通りでスーパーマリオに出会えて感激。ついでに3足1000円の靴下を買いあさっていました。

滞在中はスウェーデン大使館で籍を入れ、ご両親に電撃入籍の一報をしていました。この儀式後赤坂にあるレストラン・ストックホルムで食事。お土産にスウェーデンのリキュール、パンチを買ってきてくれました。これがおいしい。

なんだかんだで、魚嫌いのマグナスさんたこ焼きをうまい!と言って帰国の途につきました。

あ、そうそう、それから、ゲテモノ嫌いのマグナスさんには、ホルモン屋で「コブクロ」なるものを食べさせておきました。それが何かはボクもよくわかってないので彼には内緒。でも、英語でSmall Bagって直訳すると、すごいゲテモノなのね。だから訳しもしませんでした。

またきてね。

2006/04/16

A&M

昨日友人の結婚式に参加。そのまんまって感じのよい結婚式だった。いろいろあれこれ考えたりして、緊張して、だから思い出に残るのかな。みんなキリスト教徒みたいになっちゃうのはなぜ?

明々後日上さんの友人が結婚する。スウェーデンから来る、アンナさんとマグナスさんなんだけど、この二人は昨日の二人と逆。何の用意もなし。親には事後報告をするらしい。で、結婚といっても、在日スウェーデン大使館に行って紙を出すだけ。

それもどうかな?なんて思う。一般的なスウェーデン人の結婚観て結構このアンナ&マグナスっぽいのが多いって聞く。でも、なんだかさっぱりしすぎだよ。

二人仲良く幸せなのが一番だね。

2006/02/19

Jacobson

ヤコブソンさんがスウェーデンへ帰ってしまった。この一ヶ月間実は一人のスウェーデン人男性がうちにずうっと居候していたのです。義理の弟の中でもとりわけボクと仲良くしてくれる人なので、帰ってしまった今、なんだかもの寂しい気持ちがします。ヤコブソン、4人兄弟のうちの三男だから、いわゆる次男みたいな感じでモノゴトに対し半ば諦めかけているようなところがあって、ここぞという時に押しが足りないんです。今ヒトリモンだから絶対に彼女が欲しいのだろうけれど、プッシュが効いてないんですねぇ。だから、かっこいいのに彼女がいないまま。

あ、HOBO-SAN JOURNALも結構読者が増えてきているから、彼女募集してもいいかな。ヤコブソンのためにね。ボク自身はワイフと子持ちだから、募集はしません。

じゃ、告知します。
ヤコブソン
28歳
スウェーデン人(♂)
目の色:青
髪の色:薄い茶色
大学:ヨーテボリ大学院
専攻:言語学
特徴;おもしろ、やさしい
彼女募集中!!


よろしくお願いします。ヤコブソンには内緒で告知してます。
コンタクトしたい方はMIXIまでどうぞ!

2006/01/21

健康といえば、概して健康的でないものの一つに、三十路独身男同僚二人旅というのがある。とっても危険。わが道を行くというのが独身なのだから、なぜ二人で旅をしなきゃならんのか。会社の悪口もそりゃ出るだろうに。不健康だこと。
ほかの同僚の悪口も言い合うだろうに。ああ不健康。

一方、わが道を行く三十路独身男は大変健康的である。不満のはけ口を趣味に見いだす。交友関係も広く、性欲求もたまらない。そういう人は他人に害を与えない。然りて、自分自身も害を被らなくて済む。そして健康的である。病気をしない。

三十路独身男でわが道を行かず健康的でない人は、不平不満を言う。忙しいと言う。そうした被害妄想だけが大きくなり、本当に不幸せになってしまう。

そうした人間にだけはなりたくないものだ。

2006/01/19

Dog Food

スウェーデンの犬たちをいろいろ見てきたけど、比較的彼らは雑食で家の中では残飯などを食べさせられてる。ストックホルムやヨーテボリの一部の犬通様たちはヒステリックに犬の健康を気遣い、今や犬のヨガやエステ、プールなどにも通わせたりしている。このヒステリックぶりは日本も同様で、同じものが日本にあればどの犬もそういう場所に通うようになるのだろう。

ボクの出会ってきたスウェーデン人はみな納豆が好きということはこのブログで何べんも述べてきたことなのだけれども、先日こんな食品を発見し、是非スウェーデンの犬たちに食べさせたいと思っている。
http://dogforest.shop-pro.jp/?pid=656245
↑カラーミーショップのブログで発見(DOGFOREST Style様より)

そのうち、犬用梅干とかも出てくる予感がするので、アンテナ貼っておいて、出てきたら即購入しスウェーデンの犬たちに納豆、梅干、ごはんを食べさせるつもりだ。

スウェーデン人は納豆好き。
スウェーデン犬も納豆好き。であろう。

2006/01/17

MIXI

HOBO-SAN JOURNALはのほほん日記なのでコメントとか出来ないようにしてたんですけど、ショップ始めたりしてから読者の方々からメールでコメントもらうようになってました。それで、コメントしやすいようにMIXIにリンクすることにしました。ページ左上にあるMIXIってのを押してくだされば、気軽にお話ができます。スウェーデン女性と結婚するにはどうしたらいいですか?のようなよく頂く質問もこちらからどうぞ。あ、あとうちの奥さんのはこっち

2006/01/01

Gott Nytt Ar 2006

今年は一人メンバーが増えて、やっぱりスウェーデンで新しい年を迎えました。

ディルチップスにナチョチーズをつけて食べるのがすごくおいしくて、食べ過ぎて、気持ち悪くなりました。スウェーデンは相変わらず庶民が大型花火を打ち上げています。犬は怖がってテーブルの下で丸くなってました。

さ、2006年。よい年にしていきましょう。今年もよろしくお願いいたします。