去る6月22日、って去りすぎたこの日、コンフェデ杯を観てきました。場所はサンテティエンの競技場。日本対コロンビアのこの一戦、ワタクシにとってはサッカー国際試合を見るのは初めてでした。会場は結構がらんとしていて、盛り上がりは6年前にイギリスのニューキャッスルで観たサンダーランド(当時2部リーグ)戦よりも欠けていました。結果は予想通り惜しくも惨敗。体の大きさが全然違うし、貫禄も雲泥の差がありましたので、当然の結果か。とこんな風にチームの批評なんかしてしまうとサッカー通から非難を浴びるかもしれないので、大それたことを言うのは止めときます。で、観客の批評はできるのでお伝えしますが、やっぱ御握り・カメラ持参の応援団ばかりでは、応援される日本チームはどこかで拍子抜けしてしまうと思うのです。当のワタクシもビデオをしきりに回していたので批判の対象でありますが、そんな日本の国民性も正しいと信じております。